パリー《エルサレム》オルガン編曲版
《エルサレム》――希望と祈りの名旋律を、今あなたの奏楽に。
イングランド国教会で愛され、神の御国を願う壮大な祈りの結晶。
パリーの傑作を、パイプオルガン・リードオルガン用に美しく編曲しました。
作品紹介
《エルサレム》は、イギリスの作曲家ヒューバート・パリーが1916年に作曲した名曲で、詩人ウィリアム・ブレイクの詩に基づいています。
「イエスはかつてこの地を歩まれたのか?」という象徴的な問いかけから始まり、この地上に神の国=新しいエルサレムを築こうとする信仰の祈りが込められています。
「わたしは魂の戦いをやめることはないだろう
わたしたちがエルサレムをうち建てるまで!」
演奏にふさわしいシーズン
使用頻度の高い作品です。
- 復活節(第3~5主日):新しい希望と神の国の始まり
- ペンテコステ:霊の導きによる使命への決意
- 三位一体主日:神の栄光と働きを讃える
- 王であるキリストの主日:キリストの勝利と支配
- 記念礼拝、追悼礼拝:終末の希望と信仰の継承
- 創造や環境をテーマにした礼拝:この地に神の御業を現す願い
- 学校の卒業・入学式:イキリスでは学校行事で使用される
- 献堂式:新しい地での神の御業の始まり
- 冠婚葬祭
楽譜の一段目


楽譜の種類と価格
- パイプオルガン版(足鍵盤付き):850円
- リードオルガン版(手鍵盤のみ):860円
※リードオルガン版は、リードオルガンで演奏される方や、足鍵盤が苦手な方にも安心して奏楽でお使い頂ける手鍵盤版です。
壮麗な響きを無理なく奏られるよう、長井浩美が丁寧に編曲しています。
楽譜のご購入方法
この楽譜は、以下の方法でご購入いただけます。
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