手のみで弾く作品です。装飾音のガイド付き。810円

オルガン楽譜 810円

バッハの「パストラーレ」は、クリスマスや羊飼い にちなんだ教会音楽。

この楽章は、その中でも人気の作品です。

手のみで弾くオルガン名曲としても人気です。

映画などでも使われ、教会やクラシック音楽に普段は馴染みのない方々にも親しんでいただける作品です。

バロック作品を弾く際には重要な「装飾音」のガイドを楽譜につけましたので、ご利用ください。

また、ところどころ、弾きにくいところ、音が切れがちな部分には指遣いをつけました。

意外と弾きにくい箇所があるこの作品、指遣いもご参考になれば幸いです。

演奏にふさわしいシーズン

羊飼いの音楽が「パストラーレ」の始まりですので、クリスマスのシーズンが一番だと思います。

ちなみに、羊飼いのパストラーレ・シーズンは、かつてのイタリアではアドベントから始まっていたようです。

このシーズンになると羊飼いは郊外から街へやって来て、マリア像の前などで演奏していたそうです。(車社会になる前までのことだそうです)

いつまでをクリスマスシーズンにするかは考え方次第です。2/2にクリスマスツリーを片付けるヨーロッパの地域もあります。

私はそのほかに、羊飼いに因んだ主日(よき羊飼いの主日)や、説教の内容に従って、間奏などに使っています。

購入方法

購入方法は簡単で、「みずほ銀行」または「ゆうちょ」にお振込頂きます。

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詳しくは、下をご覧ください。

オルガニスト長井浩美「パストラーレ」の演奏はこちら