マタイ受難曲 終曲「我ら、涙流しつつひざまづき」パイプオルガン楽譜810円・リードオルガン楽譜850円
解説
- 受難節、四旬節用
- お葬儀用
- 奏楽用に、長井浩美がオルガン用に編曲した楽譜です。
新約聖書「マタイによる福音書」を題材に作曲された「マタイ 受難曲」。1727年4月11日初演。J.S.バッハが42歳の時の作品。
聖トーマス教会の音楽監督として、多忙を極めていた時期と言われています。
マタイ受難曲は、演奏に3時間以上かかる壮大な作品ですが、この曲は、「マタイ 受難曲」中、第68番目の作品です。
“私たちは涙にくれてひざまずき、み墓の中にいるあなたに呼びかけます。やすらかにおやすみ下さい、やすらかに。
おやすみ下さい、疲れ果てたお体よ。
やすらかにおやすみ下さい、安らかに。魂の憩いの場で、いと深き眠りにおつきください。”
300年の時を越えて「マタイ 受難曲」は私達に深い慰めをもたらし続けています。