- 受難節・聖週間・聖金曜日
- 9月全般(9月は、カトリックでは伝統的に聖母マリアの悲しみに捧げられている)
- 悲しみの聖母マリアの祝日(9/15)
- 演奏会
- 上級
You-Tube 「悲しみの聖母は立ちぬ」
13世紀に生まれたカトリックの聖歌。中世詩の中でも極めて心を打つものの1つ。わが子イエス・キリストが磔刑となった際、母マリアが受けた悲しみを思う内容となっています。
悲しくまた美しい旋律を持つ”十字架の傍らの悲しみの聖母”をうたった作品です。次第に重厚さを増して行きます。
「聖母マリアの七つの悲しみ」の祝日は、聖週間と9月15日に祝典が行われていました。1969年以降9月15日に統一されましたが、全ての国で、聖金曜日に集祷文を唱える選択肢が設けられています。
September is traditionally dedicated to the Seven Sorrows (or Dolours) of Mary, and the Feast of Our Lady of Sorrows falls in September.