パイプオルガン(足鍵盤付き三段¥810)・リードオルガン(手鍵盤二段¥850) 楽譜 テ・デウム
リードオルガン・手鍵盤用 楽譜
シャルパンティエ「テ・デウム(t)」手鍵盤用(2段)楽譜850円
パイプオルガン用・足鍵盤付き三段楽譜
シャルパンティエ「テ・デウム(p)」パイプオルガン用(足鍵付き)楽譜810円
シャルパンティエ「テ・デウム 」、もともとは管弦楽のための作品
三位一体主日・結婚式・式典・演奏会に
いつ弾いても良いのですが、
「テ・デウム」は、古くから伝わる、神・キリスト・聖霊の「三位一体」をたたえる聖歌で、
期限はおそらく4世紀より前に遡るものと言われています。
単旋律聖歌として主日と祝祭日に歌われて来ました。
近代に入ってからは、祝典の要素も併せ持ち作曲されるようにもなっています。
音楽史上では、シャルパンティエ 、ベルリオーズ、ブルックナーのテ・デウムがよく知られています。
また、オペラには教会シーンもありますので、プッチーニの作品にもあります。
そのような経緯を持つことから、原曲の単旋律聖歌から、華やかな管弦楽曲、オペラ内の作品まで様々なテ・デウムです。
シャルパンティエについて
Marc-Antoine Charpentier
1643年 – 1704年2月24日
フランス古典を代表する作曲家
シャルパンティエについて多くのことは分かっていません。
非常に洗練された作風から、近年特に宗教曲においてその作品が認められるようになって来ました。
多くの劇的な宗教曲(詩篇唱、讃歌、マニフィカト、ミサ曲、モテット)を作曲しています。
1680年代は、パリのイエズス会系のサン・ルイ教会に楽長として奉職。
1698年にはサント・シャペルより楽長に任命され、1704年に没するまでその地位にあった。