①急にパイプオルガンを弾くことになった。パイプオルガン・リードオルガンどちらの版を買うべきか。

皆様の演奏レベルと練習時間は判断できませんが、以下参考になさってください。

「0段階」足鍵盤を全く弾いたことがない方 →リードオルガン版

「1段階」両足での足鍵盤の練習を始めている方 →パイプオルガンの初級版

「2段階」足鍵盤をなるべく使いたいが、自信はない方 →リード版・パイプ版、両方の楽譜を用意し、弾けるところのみ足鍵盤版を使用。

「3段階」両足のつま先・かかとが使える →パイプオルガン版を。やはり「美しい」のは足付き版です。

  • 楽譜を選ぶ際、避けたい状況

「足鍵盤の楽譜を購入したが弾けないため、手鍵盤の部分のみを弾く・左手を省くなどする」 ことは、和声の要である低音が抜けるため、曲として成り立ちません。最初から手鍵盤版をおすすめします。

  • 演奏の美しさで選ぶなら

断然、足付き版をおすすめいたします。足鍵盤があってこそのパイプオルガンです。声部を独立して演奏できるため、音の充実感があります。

ピアノと違い音を伸ばす「サスティンペダル」はオルガンにはありません。離れた音も、自力で完全にレガートで繋げる必要があります。

ただし付け焼き刃でできるものでもありません。練習時間との兼ね合い、挑戦したいお気持ちはご本人様にしか分かりません。最終的にはご自身でお選びください。

②ストップの選び方が分からない。

パイプオルガンは一台一台仕様が違う上、一曲づつ・また曲の途中でもストップを変更します。

ストップの習得は一生をかけて向き合うべき内容ですので、敬意を持ってご自身の先生にお尋ねいただきたいと思っていますが、以下は全体像としてのアドバイスです。

  • バロックにはバロックの、ロマン派にはロマン派の仕様があります。「バロックタイプのオルガンでロマン派の作品を演奏する」など時代性を無視した選曲は「例:チェンバロでロマン派を弾く」とお考えください。
  • ピアノと同じ音高のストップは、8フィートです。
  • フーガ等には「プリンシパルコーラス」等、装飾コラールは「段を分けてソロリードやミューテーションを使用」します。

③曲が、場に相応しいか分からない

「教会暦や式次第の中で、この曲を弾いて良いか分からない。」

長く教会に通っていれば分かってくるものではありますが、当ホームページにも一般的な解説までは致しておりますのでご覧ください。

記載以外のご質問は、以下に有料個別相談をご用意しておりますので、よろしければご利用ください。

時間が合えば、対応させていただきます。

個別のご相談は以下ご用意しております

上記で解決できない個人的なご質問には、以下LINE通話相談をご用意しておりますのでご利用ください。

(当日予約のみ。空き時間に対応)

「本日、有料相談は可能でしょうか」とLINEをお送りください。

空き時間をお知らせし、お振込いただき、ご相談となります。

直接のLINEでの長文はご容赦くださいませ。