パイプオルガンのペダルのタッチ

まず、ちょっとフォームに気をつけていただいて、膝下は曲がっていない方が良いと一般的には言われています。

オルガンのペダルの構造上の問題や、黒鍵との兼ね合い、足そのものの力の入り具合などから来ていますが、可能な限り頑張ってみてください。

椅子の高さ、位置の調節、座り方の位置のチェック・ポイントを確認してください。
(気になるかたは、レッスンで再度確認してください)

足のタッチですが、離鍵は、手鍵盤で書いてきたのと同じで、足を鍵盤から離さなくても音は切れます。

弾く前に鍵盤に足をそっと置くと思うのですが、その位置まで戻せばオッケーです。

上に跳ね上げないように。(曲によっては、そういう表現の作品もあるでしょう。)

離鍵のスピードも、手ほど繊細でないアクションのこともありますが、離し際に気を配ってください。リコーダーにも色々な切り方があるはずです。曲によって使い分けると良いですね。バス・リコーダーを吹いたことがございますか?あれば、ソプラノ・リコーダーとの違いを感じるはずです。ぜひ活用してください。

とにかくペダルは、「ただ踏んで離せば良い」というものではありません。

手の鍵盤と同じように、大切に、繊細に、まごころを込めて、「踏むのではなく弾いて」あげてください。

そして発音は、バス・リコーダーの如く、やはりソプラノ・リコーダーとは違います。

まずは、そんなに難しい曲でなくて結構ですから、ペダルの離鍵盤に注意して弾いてみてください。

↓これなど、初心者用の作品ですし、足記号もふっておきましたので、レッスンで練習に使っています。


足記号はいくつか選択がありますが、「離鍵をどのようにしたいか」で選択して行くと迷いがないかと思います。

足使いというものは、「弾きやすいから」という方に決めがちですが、いつもお弟子さんには「アーティキュレーションで決めてください」と言っています。

お役に立てましたら幸いです。

それでは、良い主日を。

©️オルガニスト長井浩美

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